STRENGTHSアセンテの強み


アセンテグループはスタッフが主役の会社です。
会社の運営する店舗は自己実現のためのフィールドと考えています。
一人ひとりが店舗を創り上げることができ、集まって会社を成長させる。
そして、その会社を使って自分の夢をかなえる。
一人ではできないことも、多くの仲間がいることで、
大きなことができるようになる、そんなことが実現できる会社。
それがアセンテグループです。

事業は多岐にわたり展開していますが、それはすべて、スタッフの要望に応えたもの。小売が好きな人も、外食産業が好きな人も、サービス業が好きな人も、そしてハンデを背負ってる人も。あらゆる個性が集まって、一つのフィールドを創り上げる。そしてその可能性は無限。店長もマネージャーも、そして役員もすべて現場から登用し続けるのがアセンテ流です。
そんなスタッフとともに、成長させていただいているお客様をはじめ、地域の方々やビジネスパートナーの方々に恩返ししながら、新しいフィールドを目指す。そんなことを夢見ています。
経営理念philosophy
”優しさ”が集まる企業
世の中には色々な情報があふれ、異なる価値観が交錯しています。例えば「向上心よりも現状維持で良い」という価値観もあるでしょう。しかし、私たちは成長を追及します。だからこそ人間力を高めて欲しい。いろいろな苦難や乗り越えるべき試練に対し、全力で行動する人財が集まる企業。そんな高みを目指し前進し続けます。
それぞれが正々堂々と生き、他に対して優しい、そんな優しさを持ち合わせたスタッフがあらゆる事業を通して元気いっぱいを提案していく---。
時として“優しさ”とは厳しさでもあり、成長を信じ厳しく当たることも必要なのかもしれない。そして『他(ほか)』とは他の仲間だけでなく、地域社会へ向けてのものでもあり、あらゆる取引先企業様へ向けるものでもあると思います。
根底にある“他人を想いやる気持ち”の強いスタッフが集まり、弊社の展開する色々な事業を通して元気いっぱいを提案していきたい。
つまり“優しさ”とは成長を願うからこその『厳しさ』であり、それは、絶対的『正しさ』であるがゆえに『強さ』でもある。
そのために真の優しさを集め、その文化を重んじる集団を目標として全力を尽くす。
それが私たちの考える『“優しさ”が集まる企業』であり、追い求める理想の企業像です。
私たちは“優しさ”をこう定義しています。
= 自分への“優しさ” =
“優しさ”とは自分を甘やかすことではない。理想の自分を描き、自分を信じ、律し、常に『進化の追及に向けた手』を抜かない事。心だけでなく体調も健康に保ちながら、日々の不断の努力だけが未来へつながる道と信じ進み続ける事。
= お客様への“優しさ” =
最高のサービスを元気いっぱいの笑顔で提供し、また来たいと思っていただける時間の提供をする事。
言葉や行動、表情など、お客様から発信されるわずかな違和感をとらえ、その細かな気づきから多くを学び、改善し、お客様にご支持いただける様、常に現状に満足する事なく努力を積み上げ続ける事。
= スタッフへの“優しさ” =
共に成長を信じ、そのための最善を尽くす事。喜びも悔しさも常に分かち合う存在であり続ける事。
お互いの思いを察し、企業風土を重んじて、その徹底の為に厳しさを持って伝え続ける事。
= 地域の方々への“優しさ” =
そこで商売ができることは当たり前でないことに感謝し、その気持ちを地域交流で伝え、私たちをはぐくみ、育てていただけている環境への恩返しを行う事。そして事業を通じ、多くのお客様に利用していただき、多くの雇用を生み、納税により地域に貢献し続ける事。
= 仕事への“優しさ” =
仕事上の優しさは『厳しさ』と特に表現します。最優先されるは徹底力であり、当たり前のレベルを上げ続ける事。考えを早く実現し続け、トライアンドエラーの元、常に進化し理想に近づく事。
= ステイクホルダーの方々への“優しさ” =
私たちの商売は一人ではできない。お店を貸していただけている大家様に感謝し、常に支えてくださる取引先様と共存・共栄をするために常に尊敬の念を持ち謙虚に行動する事。すべてのステイクホルダーの方々に感謝の気持ちを持ち続け、努力を積み上げていく事。
